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野村喜和夫『妖精DIZZY』

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荒れ騒ぐ無限


きょう 死の/うながしのように
ひかり はげしいね

ああ なんだか/ふらふら しちゃいそう
(「絵本『眩暈』のためにⅠ」)

まわれ阿環列、ぐるぐる。彼方の眩暈地平へ、非局所的脱出、しやがれ――。「眩暈原論」と「絵本『眩暈』のために」の2パートで描かれる、陶酔と狂気の言語スパイラル。レイアウトによる介入的批評/分析が加わった、かつてなき書物の立ち上げ。函入2冊。装幀・本文デザイン=山本浩貴+h

『萩原VSn西脇――二十世紀日本語詩の可能性』(2025年)
『地面の底のわれわれの顔――わが近未来近代』(2025年)
『パッサル、パッサル』(2024年)
『危機を生きる言葉――2010年代現代詩クロニクル』(2019年)
『デジャヴュ街道』(2017年)
『渦巻カフェ』(2013年・北川健次と共著)
『ヌードな日』(2011年・第50回藤村記念歴程賞)

5500円(税込)
A5判変型コデックス装函入・288頁/128頁
ISBN978-4-7837-3748-3
2021年5月刊

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