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第92回 声のライブラリー

2018年02月04日

第92回 声のライブラリー

朗読 貞久秀紀氏、滝口悠生氏 司会 小池昌代氏

日時 2018年2月10日(土) 2:00~4:00

会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名

受講券 2100円(会員1900円、学生1600円 )

【お申し込み方法】
お申し込みは、郵便振替をご利用ください。折り返し受講券をお送りいたします。
通信欄に「声のライブラリー」と明記の上、2,100円を下記口座にご送金ください。

口座記号番号:00140-0-47730
加入者名:公益財団法人 日本近代文学館

http://www.bungakukan.or.jp/lecture/voices/

貞久秀紀(詩人)

朗読作品
『石はどこから人であるか』思潮社 2001 より
「質素なしあわせ」「石はどこから人であるか」

『リアル日和』思潮社 1996 より
「田中理容店」

『具現』思潮社 2017 より
「あかるい陰で」「幼鳥である子」

1957年東京都生まれ。大阪外国語大学卒業。20代の終わりころから詩作をはじめ、「詩芸術」「詩人会議」「詩学」に投稿。90年「詩学」新人。94年第一詩集『ここからここへ』刊行。98年『空気集め』でH氏賞受賞。詩集に『リアル日和』『昼のふくらみ』『石はどこから人であるか』『具現』、詩画集『石のこの世』(銅版画・木村茂)などがある。2010年『明示と暗示』では知覚体験を記述する「明示法」を試みるとともに、以後この記述法を実作の場から考察した文集『雲の行方』を刊行、写生の可能性を追求している。

滝口悠生(作家)

朗読作品
『茄子の輝き』新潮社 2017

1982年東京都生まれ。2011年「楽器」で新潮新人賞を受賞し作家デビュー。15年『愛と人生』で野間文芸新人賞、16年「死んでいない者」で芥川賞を受賞。著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』『高架線』などがある。朗読作品『茄子の輝き』は、別れた妻を忘れられない「私」の語りを通して、東日本大震災から間もない時期の東京に働く人々、「私」の記憶、日常を描いた六編の連作。

司会 小池昌代 (詩人・作家)

1959年東京都生まれ。津田塾大学卒業。詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、小説に『感光生活』『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『自虐蒲団』『厩橋』『たまもの』(泉鏡花賞)、編著に『通勤電車でよむ詩集』『おめでとう』『恋愛詩集』など。池澤夏樹個人編集・日本文学全集02巻において「百人一首」の現代詩訳と解説を担当した。近著に詩集『野笑 Noemi』、エッセイと小説『幼年 水の町』がある。

Support Your Local Poet 番外編 「川口晴美と、詩と遊ぶ」

2018年01月23日

『Solid Situation Poems』発売記念

日時=2018年2月18日(日)14:00-17:00(開場13:30)
会場=スパイラル9F「スパイラルルーム」(表参道駅)
出演=川口晴美、タケイ・リエ、関悦史、岩川ありさ、尾久守侑、
柴田千晶、渡辺玄英、望月遊馬、浦歌無子、橘上、黒瀬珂瀾、
北爪満喜、松本てふこ、佐藤弓生、広瀬大志、山田亮太、そらしといろほか
料金=千五百円(+1D)
問合・申込=info@oblaat.jp
主催:オブラートhttp://oblaat.jp/
協力:スパイラルスコレー
会場アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前。
もしくはB3出口より渋谷方向へ1分。
http://www.spiral.co.jp/a_map/

『Solid Situation Poems』(稀人舎)は、「現代詩手帖」2017年8月号から10月号まで3回にわたって連載されたアンソロジーを1冊にまとめたものです。川口晴美さんの提案で、「女子校」「ゾンビ」「男性だけの社会」など、ある状況設定を共有して、その架空世界を生きる者として書くという、これまでにないアンソロジー企画でした。今回は、この冊子の発売を記念して、収録作品の朗読と、制作をめぐってのトークを行います。また、川口さんには今回のために新しいお題を用意していただきましたので、その新作も発表いたします。どうぞお楽しみに。