詩の本の思潮社

ホーム > イベント情報
イベント情報

詩のワークショップ「#礫の学園」

2024年03月15日

「#礫の楽音」プレゼンツ
詩のワークショップ「#礫の学園」

null

「#礫の学園」開校!
初心者大歓迎です。
「#礫の学園」は、全国から誰でも入学できる詩情に富んだ新しいライフスタイルの場所。
詩と学園生活を、楽しみましょう!
お気軽に、ご参加ください。

日時:2024年4月20日(土)13:00~
参加方法:ZoomとYouTubeでのライブ配信ワークショップ・イベントとなります(1ヶ月のアーカイブあり)。
#1 講師:広瀬大志
Zoom&YouTubeでの詩の授業と詩へのアドバイス!

出演:和合亮一、平川綾真智、ikoma(胎動LABEL)
参加費(要予約):¥1,500(作品提出)/¥1,000(見学)
*提出いただく作品は、タイトル作者名込みで40文字×40行、1ページ以内の作品となります(こちら受け付け人数に限りがありますので、ご予約はお早めに)。
*作品全作は、参加者にイベント時に配布予定です。

【カリキュラム】
・和合先生のHR
・1限目:広瀬先生の詩の授業「ガイダンス」
・2限目:「補講」(宿題の詩への講習)
・帰宅前のHR(広瀬先生、和合先生、平川先生、ikoma先生)

予約申し込み: a-hirakawa@magma.jp(平川)

【#1 講師プロフィール】
広瀬大志 
熊本県生まれ、埼玉在住。『みなみのかぜ』『聲℃』『hotel』同人。
おもな詩集に『喉笛城』、『髑髏譜』、『草虫観』、『魔笛』、『毒猫』(第2回西脇順三郎賞)など。選詩集に現代詩文庫『広瀬大志詩集』がある。

後援:思潮社

今、日本語の詩を書くこと

2024年01月07日

佐藤文香詩集『渡す手』/句集『こゑは消えるのに』、
佐峰存詩集『雲の名前』刊行記念イベント
「今、日本語の詩を書くこと」

日時:2024年2月3日(土)
16:00-17:30(終了後、サイン会)
場所:西荻窪・今野書店B1F
〒167-0042東京都杉並区西荻北3-1-8
http://www.konnoshoten.com/shop/
出演:佐藤文香+佐峰存+岡本啓
料金:2200円(対面)、1650円(オンライン)
申込:ttps://peatix.com/event/3803178

null

〈今、日本語の詩を書くこと〉は、戦争、気候変動、AIの進化といった、世界が抱える問題/世界からの呼びかけにどのように応答するのか、という課題にいやおうなく直面します。

今回は、11月に新詩集『渡す手』(思潮社)、12月に句集『こゑは消えるのに』(港の人)を出版されたばかりの佐藤文香さん、おなじく新詩集『雲の名前』(思潮社)を10月に刊行された、佐峰存さんをお招きして、トークイベントを行います。

司会は、詩人の岡本啓さん。世界と、自身の足元の固有性をしなやかに往還しながら詩を書かれているみなさんに、詩について、日本語の未来について語っていただきます。

〈今、日本語の詩を書くこと〉は、戦争、気候変動、AIの進化といった、世界が抱える問題/世界からの呼びかけにどのように応答するのか、という課題にいやおうなく直面します。

今回は、11月に新詩集『渡す手』(思潮社)、12月に句集『こゑは消えるのに』(港の人)を出版されたばかりの佐藤文香さん、おなじく新詩集『雲の名前』(思潮社)を10月に刊行された、佐峰存さんをお招きして、トークイベントを行います。

司会は、詩人の岡本啓さん。世界と、自身の足元の固有性をしなやかに往還しながら詩を書かれているみなさんに、詩について、日本語の未来について語っていただきます。