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現代詩文庫『池井昌樹詩集』重版出来!

2019年11月27日


『晴夜』『月下の一群』ほか収録


ぼくはびっくりしてしまうのだ
ぼくによくにたその少年は
よびとめられてふりかえるなり
いきてるんです
たしかなこえで
こたえたような気がしたからだ
(「いきてるんです」)

1977年に刊行された第1詩集『理科系の路地まで』からの一途な祈りの歴史を一望する1巻選集。藤村記念歴程賞、芸術選奨文部大臣新人賞受賞の『晴夜』、現代詩花椿賞受賞の『月下の一群』を全篇収録。解説=山本太郎、那珂太郎、天沢退二郎、粕谷栄市

本体1165円+税
四六判並製・160頁
ISBN978-4-7837-0935-0
2001年9月第1刷 2019年11月第2刷

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現代詩文庫『続・長谷川龍生詩集』重版出来!

2019年10月29日


『詩的生活』ほか収録


王貞治が6番を打つ日
ぼくは 革命的な詩をかいているだろう
詩をかきながら 煙草をふかし
この日常性にいらいらしているだろう
(「王貞治が6番を打つ日」)

高見順賞を受賞した『詩的生活』全篇ほか、『泉という駅』『直感の抱擁』『知と愛と』から収録。展開期の主要作品を一望する。
解説=阿部岩夫、鈴木志郎康、飯島耕一

本体1165円+税
四六判並製・160頁
ISBN978-4-7837-0905-3
1996年3月第1刷 2019年11月第2刷

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