詩の本の思潮社

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2026年8月28日発売 現代詩手帖9月号

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【特集】井坂洋子の現在地

作品
井坂洋子 産

講演
井坂洋子 憧れの詩人たち 永瀬清子、茨木のり子、牟礼慶子、森原智子などの詩を中心に

対談
井坂洋子+中本道代 いまの文体を摑むまで

論考・エッセイ
松下育男 理想の形 井坂洋子の詩を読みながら
須永紀子 小骨のような何か
阿部嘉昭 時間の結び目
日和聡子 光芒が差すように
杉本真維子 じれじれと咲く
阿部曜子 詩のタイトル
唐作桂子 八〇年代のエッセイから見る井坂洋子
福尾晴香 距離が生み出す批評性 井坂洋子と伊藤比呂美の比較から

この一篇
平田俊子/山田せつ子/佐々木安美/岩佐なを/和田まさ子/柿沼 徹/岡本 啓/湖中千絵

資料
井坂洋子 著作一覧

討議
雪漠+高橋睦郎+阿部公彦+田原 受け継ぎ、変える 中国文学と日本文学

連載詩完結
古川日出男 馬と会話する 火歌 hiuta

作品
井川博年 恐竜とクルド人
水無田気流 0kayamA
鈴木智之 花を捨てる

連載詩
高橋睦郎 病床六尺の恋は 正岡子規へ
時里二郎 斗 続き 演習林
小池昌代 ネイキッド naked 蕎麦つゆのやうな目の女
森山恵 による サワコ・ナカヤス による 多田智満子 フーガの技法 The Art of Fugue 他二篇

連載
四方田犬彦 あらゆる詩は翻訳詩である。 フライパンから鍋へ
巻上公一 声は手のように動かせる 詩人のための声帯潮流
森本孝徳 詩人の食生活はでたらめだし、断食芸人のように流行ってない ニッポン現代詩史
林 大地 道頓堀詩人、その極点と終焉 一九二〇・三〇年代 大阪道頓堀モダニズム

レポート
一方井亜稀 空き地とは何か。 四月の空地キックオフ企画
小林福実 存在と気配について 江代充の居た場所
江田つばき 棚にしまった言葉が舞うとき 〈サークル・ナレーティング〉Section #5「ひとの本 ひとの声」

イベント
素潜り旬 鎌倉ヌーヴェルヴァーグ 「詩をフェス 2026」

書評
時里二郎 鎮魂と叙景 高橋睦郎『夜明といふ駅』
金井雄二 おもしろさ、とは何なのか 服部誕『古来稀なり』

月評
中島悦子 飛び立つ表現のカタルシス
佐峰 存 速まる流れを遡りながら

選評
井戸川射子 「キャンバスのせなかというのは簡潔だ」
伊藤比呂美 安定の自分の詩を書いてていいのか

新人作品
9月の作品

表紙作品│白石由子〈Open Light〉2019 YOKOTA TOKYO所蔵 ⓒYuko SHIRAISHI
扉作品│白石由子〈Light Reception〉2024 Annely Juda Fine Art所蔵 ⓒYuko Shiraishi
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年10月号は、「詩人の老いかた レイト・ワークを読む」を予定しています。どうぞお楽しみに。

ご予約はこちらから


 

2026年7月28日発売 現代詩手帖8月号

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【特集】詩集ブックガイド2026

書評
郷原 宏 精密で美しい読解 斉藤毅『石原吉郎の詩の構造――他者、言語、世界』
野村喜和夫 ジャック・ヴァシェとは何か ジャック・ヴァシェ『戦争の手紙 1914–1918』
田野倉康一 必敗の沃野 高橋睦郎『日本の近代詩を読む』『三島由紀夫との六十年:敗北という生き方』
貞久秀紀 ふしぎな心持ちで 岩阪恵子『一羽』
四元康祐 21世紀の詩人のための導きと励ましの書 ヨシフ・ブロツキー『レス・ザン・ワン』
川口晴美 出ていくことを繰り返すそこは中庭 井戸川射子『中座を横から見たscene』 
細見和之 平居謙ならではの快著 平居謙『平成詩史論』
和合亮一 嚙むほどに詩の味、深く 近藤洋太『草野心平』
田中庸介 人間・谷川俊太郎、よろしくある 正津勉『MEMORABILIA 谷川俊太郎』
杉本 徹 イェイツの現在性 栩木伸明『W・B・イェイツ ケルトの薄明、詩人の黄昏』 
究極Q太郎 天使の羽根のために 巻上公一『眼差から帰還する』
石田瑞穂 生を望む言葉の花 ジャン゠ミッシェル・モルポワ『花通り』
駒ヶ嶺朋乎 わかりやすい詩のガイド、解禁 野村喜和夫『詩脳講義』
岸田将幸 いつまでもおとうさん ながし『流れつづける水の歌』
久谷 雉 むしろ「逸民」としての谷川俊太郎に会いたかった 『詩人S――谷川俊太郎 単行本未収録詩集』
山田亮太 空と山小屋 アン・カーソン『かみあわないノーマ』
峯澤典子 境界を越えて届く。雪という消えない魅惑の言葉。 福嶋伸洋編訳『雪の詩集』
望月遊馬 言葉のなかの小部屋――作品の自己言及性 髙塚謙太郎『散文の連なりについて』
文月悠光 受け継がれる抵抗の言葉 宮尾節子『恋国』
菊井崇史 詩の階調に秘められた景と声の描出 中本道代『風に鳴る山』
岡本 啓 詩人個人 杉本真維子『言葉に渇く底なし沼』
小野絵里華 知らないのに、知っている。 三角みづ紀『メキシコ』
藤本哲明 人々は悉く行分けの舞台に立つ 森本孝徳『懐炉』
山﨑修平 ギンズバーグの「生」とテクスト ヤリタミサコ『アレン・ギンズバーグ――裸形の生と詩と』
水下暢也 文鳥のこと 井坂洋子『文鳥』
青野 暦 作品論へのいざない 島﨑今日子『富岡多惠子の革命』
草間小鳥子 声は、光は、干渉する 『カニエ・ナハ詩集』
梁川梨里 言葉が世界を生成する瞬間 駒ヶ嶺朋乎『ゐのなか』
小島日和 わたしは「わたし」を育てている 『氷見敦子全詩集』
暮田真名 =さみしさ 最果タヒ『溶けていく氷にとってぼくらは永遠』
長濵よし野 逃避行を共にして 成清朔『彼方の幽霊』
姜 湖宙 朝、コッペパンと「声」 深沢レナ『海を聴く』
関根健人 スプロールするラボラトリー 熊倉ミハイ『幸せ』『宣生』
緒方水花里 水族館と現代音楽のコンパクトにディスクする魚群は詩集だ 小笠原鳥類『小笠原鳥類のCDは魚だ』
栫 伸太郎 「靴の寸法があはなくなる」こと 鶴岡善久編『モダニズム詩集Ⅱ』


小詩集
正津 勉 「桃源行」再訪/其の他 悼詩 つげ義春

作品
安藤元雄 しじみ汁
中本道代 野辺

レポート
縄田雄二 ことばの音楽の祝祭 ベルリン詩歌祭とJUNIVERS

連載詩
高橋睦郎 あなたとあなた 与謝野寛へ 与謝野晶子へ
時里二郎 斗 演習林
小池昌代 ゆびわ、くびかざり 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 だが火は歌うのか 火歌 hiuta
サワコ・ナカヤス/森山恵 による ガートルード・スタイン 世界はもろい釦 The World is a Tender Button

連載
四方田犬彦 うみべのまちで ぼくらはなかよし フライパンから鍋へ
森本孝徳 俺達はしないよ ニッポン現代詩史

連載
巻上公一 誰のための朗読か 詩人のための声帯潮流

月評
中島悦子 枠を超える言葉たち
佐峰 存 明晰な夢の最中にて

選評
伊藤比呂美 私は辛抱強くない
井戸川射子 「でも/おくれ毛も 羽衣も CGもあるんだよ」

新人作品
8月の作品

表紙作品│コイズミアヤ
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年9月号は、特集「井坂洋子の現在地」を予定しています。どうぞお楽しみに。

ご予約はこちらから


 

2026年6月26日発売 現代詩手帖7月号

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【特集】怪談する?

座談会
広瀬大志+杉本真維子+廣田龍平 現実がOFFになるとき

作品
広瀬大志 いびるの家
柴田千晶 蓋
藤原安紀子 万年白
森山恵/サワコ・ナカヤス による 左川ちか による ヴァージニア・ウルフ 憑かれた家 A Haunted House
山田亮太 機械と人間のためのプロンプト
野崎有以 ネギ男
鎌田尚美 ワンマン
紫衣 夜櫻行 他一篇

エッセイ
東 雅夫 詩歌と怪談にまつわる回想
倉阪鬼一郎 空虚と恐怖
駒ヶ嶺朋乎 死霊解脱物語の三百年
田中さとみ 恐怖を愛するために


対談
川口晴美+柴田千晶 イエの言霊・森のコトダマ

巻頭詩
ぱくきょんみ うまれなかったコたちのために

受賞第一作
小林坩堝 ハト等のトリへのエサやり禁止 第41回詩歌文学館賞

作品
藤井雅人 鏡
谷合吉重 大宮ステーション
望月遊馬 春の匂い

クリティーク
朝吹亮二 詩の〈生存態〉について 一九二四年の詩、そして今日の詩についても少し

連載詩
高橋睦郎 隠遁ではなく エミリ・ディキンスンヘ
時里二郎 星の巣 演習林
小池昌代 火山 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 レディ・マクベス、血を拭え 火歌 hiuta

連載
四方田犬彦 「帰途」の変奏 フライパンから鍋へ
森本孝徳 天国への階段 ニッポン現代詩史
林 大地 モダニズム詩誌、その瞬間的な「白熱的火花」 一九二〇・三〇年代 大阪道頓堀モダニズム

レビュー
仲俣暁生 詩と小説のクロスオーバーを朗読で 野外フェス「言葉は寄り添う――Resonance」
マーサ・ナカムラ 心を磨く雑巾 アン・ドヒョン ブックトークイベント
青柳菜摘 野生の機械に振り向く、声、剝き出しの 「上原曲り道の住宅」上映会

連載
巻上公一 詩とは音響である 詩人のための声帯潮流

書評
森 邦夫 アメリカ詩を精読する 沢崎順之助・富山英俊・江田孝臣編訳『アメリカ詩アンソロジー』
山内優花 ずれが、飛躍が、掬うもの 江田つばき『四月一日』

月評
中島悦子 明るいほうへ
佐峰 存 眼差しを灯し続ける

選評
井戸川射子 「この世におけるすべての窓辺には風が留まっています」
伊藤比呂美 忘れられないのは

新人作品
7月の作品

表紙作品│コイズミアヤ
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1540円(本体1400円)

【お詫びと訂正】 *本号掲載の紫衣「夜櫻行 他一篇」写真クレジットにおいて、モデル・藤井紘之氏のお名前に誤記がありました。お詫びして訂正いたします。

次号2026年8月号は、特集「詩集ブックガイド2026」を予定しています。どうぞお楽しみに。

ご予約はこちらから


 

2026年5月28日発売 現代詩手帖6月号

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【特集】新鋭詩集2026

受賞第一作
たかきびわ はなかげ 第76回H氏賞
成清 朔 夜叉 第31回中原中也賞
内田ウ3 自殺未遂 第64回現代詩手帖賞
木下太尾 ひとめぐり、春 第64回現代詩手帖賞
関根健人 touch 第64回現代詩手帖賞

作品
有門萌子 透花図
壹岐悠太郎 SOMEWHERE
緒方水花里 ジリツto 腐敗
栫 伸太郎 ブロックノイズ
熊倉ミハイ 蒐習拾周
ケイトウ夏子 連夜
湖中千絵 消失点
小林真代 春野はしずかに燃え
高嶋樹壱 スピカのいない夢だった
高田怜央 WHY I NEVER BECAME A DOCTOR
田村奏天 どこかで謡が響いている
寺道亮信 Turn
増田秀哉 untitles
丸山 零 にぎやかな台所
矢乃荒樹 ボーノ
ローレル・テイラー つき方
渡辺八畳 月馬

アンケート
新鋭詩人2026 profile


対談
楊佳嫻+蜂飼 耳 ことばの複層、詩の来歴

クリティーク
佐峰 存 身体から紡がれる神話
煮雪的人 アカデミズムの抒情、そしてインターネット


新連載
巻上公一 現代詩の朗読について 詩人のための声帯潮流

作品
高橋睦郎 七年という永遠 テド・ヒュウズへ
時里二郎 柄長の混群 他二篇 演習林
小池昌代 夜の木に 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 犬の王が火の王が吠える 火歌 hiuta
福田拓也 無限歌

連載
四方田犬彦 阿呆陀羅経の回帰 フライパンから鍋へ
森本孝徳 無情の世界(下) ニッポン現代詩史

集中連載
シェリー・シェヌーダ/マシュー・シェヌーダ 森山恵+サワコ・ナカヤス訳 時と競う Ⅰ Race Against Time Ⅰ 他二篇
林 大地 関西詩壇の最尖端へ! 一九二〇・三〇年代 大阪道頓堀モダニズム

書評
栁川碧斗 熱の懐 森本孝徳『懐炉』
林 哲夫 イメージと結びついた詩学の宣言書 ギヨーム・アポリネール/森田いく子訳『動物詩集またはオルフェの行列』

月評
中島悦子 隙のない美意識
佐峰 存 言葉の季節、時間の風

選評
伊藤比呂美 「詩」とは、何なのか
井戸川射子 「わたしのほうへと少しだけ浮き上がりながら」

新人作品
6月の作品

表紙作品│コイズミアヤ
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年7月号は、特集「怪談する?」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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2026年4月28日発売 現代詩手帖5月号

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【特集】鈴木志郎康、極私的に

トーク
鈴木野々歩 「表現」という孤独と喜び 聞き手=川口晴美

アンソロジー
鈴木志郎康作品選 田中庸介編
微笑/口辺筋肉感覚説による抒情的作品抄 より/私小説的プアプア/ソファに私が坐っていると/別の家族/秋空メソッド/それは、ズッシーンと胸に応えて/晩春の日が暮れていく。

解題
田中庸介 鈴木志郎康のエロスとタナトス、そしてブーリアン

エッセイ・作品
吉増剛造 〈プアプア〉の彼方へ
高野民雄 鈴木志郎康を悼むソネット
正津 勉 鈴木志郎康、一つ、二つ
伊藤比呂美 志郎康さんと私
さとう三千魚 結局、極私的ラディカリズムなんだ
星野智幸 私は 志郎康さんが 散歩している
石田尚志 志郎康さんの宇宙
長田典子 志郎康さんのアマリリス 2017年、志郎康さんは猛烈に詩を書いていた。これはその頃のお話。
村岡由梨 「自分をよく見せようと思わない」人

資料
鈴木志郎康著作一覧
鈴木志郎康映像作品 より 鈴木野々歩編


第64回現代詩手帖賞
発表
第64回現代詩手帖賞発表 受賞のことば

受賞作
内田ウ3 私的
木下太尾 春隣
関根健人 変奏

選考対談
駒ヶ嶺朋乎+久谷 雉 自らの情熱を貫く姿勢で 第64回現代詩手帖賞選考


受賞第一作
黒岩 隆 手付け 第44回現代詩人賞

作品
宮内喜美子 処女神・クマリ ネパール、カトマンドゥにて
山中 六 一行の雫
田中健太郎 手袋を外して
原口昇平 抵抗、あるいは再接続のための切断

集中連載
林 大地 道頓堀詩人結成に向けて 一九二〇・三〇年代・大阪道頓堀モダニズム
森山恵 による サワコ・ナカヤス による 白石かずこ 炎える瞑想 Burning Meditation

連載詩
高橋睦郎 不幸かそれとも シルヴィア・プラスへ
時里二郎 おとのいもうと/おとのおとうと 演習林
小池昌代 山家(やまが) 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 アームズ・エレクトリック 火歌 hiuta

連載
四方田犬彦 井田真木子の思い出 フライパンから鍋へ
森本孝徳 無情の世界(上) ニッポン現代詩史

レビュー
コイズミアヤ 翼あるものの岬にて 福田尚代〈あわいのほとり〉展
川上雨季 他なるものがそこにある救い 『藤井稔詩集』と「みんなで読む〈藤井稔〉」

月評
中島悦子 時空を超える物語
佐峰 存 継ぎ重ねてきた日々に

新人作品
5月の作品

表紙作品│コイズミアヤ
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年6月号は、特集「新鋭詩集2026」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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第64回現代詩手帖賞決定!


第64回現代詩手帖賞が決定しました。

受賞者
内田ウ3(うちだ・うみ)
木下太尾(きのした・たお)
関根健人(せきね・けんと)

選考委員は駒ヶ嶺朋乎さん、久谷雉さんのお二人です。
選考経過は4月28日発売予定の「現代詩手帖」5月号に掲載します。

*次年度の新人作品欄は、伊藤比呂美さん、井戸川射子さんに選考していただきます。

 

2026年3月27日発売 現代詩手帖4月号

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【特集】韓国現代詩への旅

対談
キム・ボナ+マーサ・ナカムラ 共鳴が海をわたって

アンソロジー
韓国現代詩最前線 清水知佐子編
オ・ウン そこ/そこ/君 吉川凪訳
ユ・ヒョナ 連綿/小分け 清水知佐子訳
シン・ミナ スコール/見たことのない種になって誤解される詩を書く 清水知佐子訳
イ・ドンウク 城濠/ラ・グランデ(La Grande) 清水知佐子訳
キム・ヒョン 罪人になる/手を添えて水をやる 清水知佐子訳
イム・スンユ 押し倒すこと/ゼラニウムに助けられて 五十嵐真希訳
イ・ソヨン 他人の生/クラゲに刺された右足首がいちばん最初に考えたこと 清水知佐子訳
ハン・ヨニ 昨日のカレー/飛来 五十嵐真希訳
ムン・ボヨン 入場冒瀆/悲しい時は豚のお尻を持ってきなさい 吉川凪訳
キム・ウンジ 一月のツリー/書く状態 清水知佐子訳
ク・ユンジェ 皿を生かす/ジャングルジム 清水知佐子訳
チャン・デソン 健康と安定/予習 清水知佐子訳

エッセイ
清水知佐子 誤読の向こうに
吉川 凪 生成AI時代の韓国詩壇
金 承福 詩を読む土壌をつくる
橋本智保 『詩と散策』と『夜明けと音楽』の世界へようこそ
五十嵐真希 韓国の現代詩人と詩 ビビンパのように多彩に
アサノタカオ 韓国詩への偏愛、さまよいの偶景
文月悠光 韓国への旅 ソウル国際作家フェスティバルと韓国の詩人たち
マーサ・ナカムラ 感情を分かち合う「恨(ハン)」の文化
田中さとみ 詩のある街、ソウルで

作品
星野智幸 株分け


新連載
四方田犬彦 解放と中断 フライパンから鍋へ
森本孝徳 「闘争の美学」は死んだ、詩作せよ ニッポン現代詩史

巻頭詩
伊藤比呂美 すべての生きている子たち

小詩集
Yuki Tanaka Chronicle of Drifting より 四元康祐、佐藤文香、田中裕希訳

集中連載
森山恵 による サワコ・ナカヤス による 左川ちか 黒い空気 Black Air 他一篇

連載最終回
青柳菜摘 セルフインプロヴィゼーション2 セルフインプロヴィゼーション

受賞第一作
カニエ・ナハ 禁空腹時 第4回西脇順三郎賞

連載詩
高橋睦郎 詩作という作業には シェイマス・ヒイニイへ
時里二郎 光の音/光の声 演習林
小池昌代 詩の教室 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 創造者の腕 ホルヘ・ルイス・ボルヘスへ 火歌 hiuta

作品
中村 薺 ぼっち
高安海翔 ニセアカシア
成清 朔 骰子

書評
瀬尾夏美 光る海をうつす 川上雨季『光をつたって』

月評
中島悦子 死はそこにあるということ 詩書月評
佐峰 存 揺らぎの中で広がる道 詩誌月評

選評
久谷 雉 禁じ手の集積
駒ヶ嶺朋乎 時代の変革に必要な十六の詩篇

新人作品
4月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年5月号は、特集「鈴木志郎康、極私的に」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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2026年2月28日発売 現代詩手帖3月号

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【特集】萩原朔太郎VS西脇順三郎

論考
野村喜和夫 戦争と遊歩とニーチェ 昭和一〇年代の西脇と萩原をめぐって
安 智史 「悲惨な血まみれた戦士」のために 「マイスター」萩原vs西脇順三郎をめぐって
栗原飛宇馬 〈猫町〉をひらく詩人たち 西脇順三郎、萩原朔太郎と『ツァラトゥストラ』の〈猿〉
杉本 徹 野原篇に捧ぐ 野村喜和夫『萩原vs西脇――二十世紀日本語詩の可能性』の主題による三つの変奏
ヤリタミサコ 誌上アフタートークat西脇研究会 『萩原vs西脇』をめぐって
峯澤典子 終わりなき萩原朔太郎体験からセササランセサランセサランの方へ
久村亮介 なにを笑っているのだろうか 西脇順三郎の諧謔について


【特集】ポスト舞踏 笠井叡と現在

インタビュー
笠井 叡 詩と舞踏の未来へ 聞き手=菊井崇史

論考
城戸朱理 宇宙と言葉の新生へ
山田せつ子 とても嬉しい夜
鯨井謙太郒 エッケントリコス舞踏譜
菊井崇史 新生の息吹を切りひらくために 笠井叡ポスト舞踏公演『詩的創造と破壊としての地球』
平井倫行 ならせめていとしいひとよ

レビュー
カニエ・ナハ 真空のちょっとした奇術 鯨井謙太郒ソロ・パフォーマンス『真空の子、かぶく』覚書
究極Q太郎 舞踏と朗読のあいだで 山田有浩「ガラスと背面 vol.16」

写真
小野田桂子 笠井叡『詩的創造と破壊としての地球』より 東京・テルプシコール 二〇二六年一月五日~七日


第4回西脇順三郎賞発表
発表
受賞詩集 『逗子』

受賞のことば
カニエ・ナハ あけてある窓

選評
野村喜和夫、朝吹亮二、阿部日奈子、加藤孝男、杉本真維子

作品抄
カニエ・ナハ 陸

新人賞
高野泰地 手紙


座談会
城戸朱理+藤沢 周+富岡幸一郎 抒情から叙事へ 『火山系』『海洋性』刊行記念トーク&リーディング

作品
小峰慎也 ワイン 他二篇
藤本哲明 この白さをつぶして
南 椌椌 I love you 眠れぬ夜の、尾崎豊と中森明菜
久原みな子 ロスコの部屋に
進藤ひろこ おくれて届く

レクイエム
藤井貞和 ゲートルに憶う 桑原茂夫追悼

連載詩
高橋睦郎 彼岸への船出 W・B・イエイツへ
時里二郎 植物の睡眠 演習林
小池昌代 武者武者 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 大洪水の京都に七百羽の鵺がやってきた 火歌 hiuta

連載最終回
竹中優子 詩の中の「おかえり」について 靴下をはんぶん履いてねむる
田口麻奈 人の歌を歌いながら 森川義信のゆくえ

クリティーク
恒川邦夫 マリーズ・コンデの島、グアドループ カリブ海便り

連載
青柳菜摘 セルフインプロヴィゼーション1 セルフインプロヴィゼーション

書評
松尾真由美 慈愛と闘争、詩と地の深みへ 呉晟/明田川聡士訳『彼はまだ若い――呉晟二十一世紀詩集』
矢野静明 モダニズム詩の、その先 高橋修宏『Echo Island』
紫衣 夢の断章を縫いあわせるように 湖中千絵『流体に溶けただれかの音楽』

月評
中島悦子 リアルとは何か
佐峰 存 並走する時間の中で

選評
駒ヶ嶺朋乎 見たことのない懐かしさを求めて
久谷 雉 川下りからサーフィンまで

新人作品
3月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

増頁特別定価1540円(本体1400円)

次号2026年4月号は、特集「韓国現代詩最前線」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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2026年1月28日発売 現代詩手帖2月号

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【特集】イラン現代詩を読む

座談会
中村菜穂+鈴木珠里+岡本 啓 鏡合わせの韻律史 ペルシア詩概観

作品
ペルシア詩アンソロジー 中村菜穂編
オマル・ハイヤーム/ジャラールッディーン・ルーミー/ハーフェズ/モハンマドタギー・バハール/ミールザーデ・エシュギー/パルヴィーン・エテサーミー/ニーマー・ユーシージ/アフマド・シャームルー/メフディー・アハヴァーネ゠サーレス/ナーデル・ナーデルプール/スィーミーン・ベフバハーニー/フェリードゥーン・モシーリー/アフマドレザー・アフマディー/モハンマドレザー・シャフィーイー・キャドキャニー/エムラーン・サラーヒー/アッバース・サッファーリー/シャムス・ランゲルーディー/ラスール・ユーナーン/ギャルース・アブドルマレキヤーン

小詩集
ソフラーブ・セペフリー小詩集 中村菜穂訳
フォルーグ・ファッロフザード小詩集 鈴木珠里訳

インタビュー
ギャルース・アブドルマレキヤーン 詩の方法――この世界を照らすための 聞き手=シャフラーム・パールサーモトラグ 中村菜穂訳
カームヤール・アーべディーシャール イランの現代詩について 聞き手=中村菜穂

論考
アヤット・ホセイニ イランにおける日本の俳句受容史 翻訳と創作の軌跡
藤井守男 ペルシア詩における神秘主義的境地
四方田犬彦 イラン詩への接近


長篇詩
朝吹亮二 何処へ Ⅲ

受賞第一作
究極Q太郎 競艇場にて 第7回大岡信賞
田中さとみ Poem of the Living Dead 第36回歴程新鋭賞
水城鉄茶 熱くなるウィンドウ(ズッ 二〇二五年度茨城文学賞
西プネウマ ダンスのモーションプラクティス 第14回エルスール財団新人賞

作品
高橋睦郎 Strangerとしか W・H・アウデンへ
時里二郎 古道 演習林
小池昌代 増水 蕎麦つゆのやうな目の女
古川日出男 火神38 火歌 hiuta
池下和彦 国語の授業

連載
田口麻奈 愛された詩人のかげで 小説「階段」を受け取る
竹中優子 風そよぐ、戦ぐ歌たち 小島なお『卵降る』を読む
青柳菜摘 セルフディフェンス セルフインプロヴィゼーション

レポート
花氷 京都の風 京都文学レジデンシーに参加して

書評
日和聡子 さざなみの たかきびわ『かみのけの川』
京谷裕彰 夢と混ざり合える装置 いのうえあき『象のいる川』
大島静流 詩人の消失と、再会の約束 杉本徹『逆光地図』

月評
中島悦子 幻想を求めて 詩書月評
佐峰 存 空と地の間で記す 詩誌月評

選評
久谷 雉 明晰さ
駒ヶ嶺朋乎 文芸の境界は定まるのか

新人作品
2月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年3月号は、特集「萩原朔太郎VS西脇順三郎/ポスト舞踏――笠井叡と現在」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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2025年12月27日発売 現代詩手帖1月号

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【特集】現代日本詩集2026

巻頭詩
吉増剛造 虹の階梯

新連載詩
時里二郎 穴戸 演習林
小池昌代 劇的な一日 蕎麦つゆのやうな目の女

長篇詩
建畠 晢 態度が形になる時

対話
高橋睦郎+岡本 啓 人との交わり、詩の深まり 『高橋睦郎詩作集成』発刊記念トーク&リーディング

作品
中村 稔 ケヤキ落葉・十一月中旬
安藤元雄 抱擁・土の下からの
粕谷栄市 死んでいる老人
北川 透 小麦粉エクリチュール
藤井貞和 危険な文法――草の原
高橋順子 五色の糸
佐々木幹郎 その穂先の先
荒川洋治 映画
井坂洋子 海鳴り
瀬尾育生 黴の色の緑のわれわれ
野村喜和夫 詩は私たちの最後のシェルター
池井昌樹 あれは母 他二篇
松下育男 マリをつく
平田俊子 ジョバンニ
城戸朱理 悲恋
四元康祐 ふたりのヤス
川口晴美 営巣
和合亮一 何処
蜂飼 耳 更地へ
杉本真維子 しじま
藤原安紀子 Ondes
小笠原鳥類 マヌルネコがいるのだと思う。マヌルネコがいるのだと思うよ 『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』書評詩
駒ヶ嶺朋乎 青海波
中尾太一 冬ごもりの詩
岸田将幸 そこに穂が、水平線が
三角みづ紀 光復
久谷 雉 透明煉瓦
最果タヒ 永遠の端
カニエ・ナハ 元旦奇譚
森本孝徳 ハリウッド・コネクション
マーサ・ナカムラ 行きの痕跡
井戸川射子 瞬間のベールが時間をかけて
高村而葉 人に会う朝

受賞第一作
大崎清夏 冬日 第33回荻原朔太郎賞
岡本 啓 真夜中になる 第27回小野十三郎賞

連載詩
高橋睦郎 夕暮の橅の木蔭に T・S・エリオットへ
古川日出男 灰子の物語 火歌 hiuta

連載
恒川邦夫 サン=ジョン・ペルス没後五十年記念シンポジウム カリブ海便り
田口麻奈 私はかの小さきnovice 谷恵子の自画像
青柳菜摘 セルフハイジーン セルフインプロヴィゼーション
竹中優子 「視点人物」と「作中主体」 靴下をはんぶん履いてねむる

海外詩
シモナス・ベルノタス小詩集 木村文訳

書評
小川三郎 それでも世界はうつくしい 伊藤芳博『星を拾う』
疋田龍乃介 穴から飛び出してくる 三井喬子『銀平』
坂口周輔 脱神話化と革命 塚原史『異説ダダ・シュルレアリスム』
榎本 空 大江満雄と船城稔美 木村哲也編『大江満雄セレクション』『どこかの遠い友に 船城稔美詩集』

月評
中島悦子 多様化の海へ向かって 詩書月評
佐峰 存 増やす指、踏み込む足 詩誌月評

選評
駒ヶ嶺朋乎 個々の必然の物語
久谷 雉 躊躇い、亀裂、残像

新人作品
1月の作品

表紙作品│新津保建秀
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

増頁特別定価1650円(本体1500円)

次号2026年2月号は、特集「イラン現代詩を読む」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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