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和田まさ子『途中の話』

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第26回小野十三郎賞受賞!


眠る前にきょうのよろこびを三つ書く
二つまでは書けたが
あと一つが見つけられない
(「背中の蝶」)


「橋を見てこころに咲くものがある/川の金箔の波に照らされて/うるおうからだがある/先へ、先へ/ニンゲンの上流へと急ぐ」(「一石橋」)。街を歩いて、躓いて、世間のなかで生きている。『軸足をずらす』で詩歌文学館賞を受賞した詩人による充実の最新詩集! 装幀・装画=井上陽子
https://www.osaka-bungaku.or.jp/blog/10988/
https://www.osaka-bungaku.or.jp/ono-interview/

〇同じ著者によって
『よろこびの日』(2021年)
『軸足をずらす』(2018年・第34回詩歌文学館賞)
『かつて孤独だったかは知らない』(2016年)
『なりたい わたし』(2014年)
『わたしの好きな日』(2010年)

2530円(税込)
A5判変型上製・104頁
ISBN978-4-7837-4574-7
2024年6月刊

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