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「現代詩フェスティバル 詩の未来へ」『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない!萌える現代詩入門』 刊行記念

2024年10月25日

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「現代詩フェスティバル 詩の未来へ」
『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない!萌える現代詩入門』(思潮社)刊行記念


日時:2024年12月21日(土)18:00-21:00
会場:本屋B&B(下北沢)

チケット:
【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)
*サイン入り・サインなし書籍付き配信参加(書籍はイベント後発送)各3,850円(税込)もあります。
*本イベントは、来店またはリアルタイム配信+見逃し視聴(1ヶ月)でご視聴いただけます。

第1部[リーディング]
小島日和、向坂くじら、張文經、のもとしゅうへい、故永しほる

第2部[トーク]
豊﨑由美、広瀬大志、小笠原鳥類、平川綾真智

詳細
https://bookandbeer.com/event/bb241221a/
ご予約
https://bb241221a.peatix.com/

主催:思潮社 後援:poetry interface

詩の未来へ

「詩はカッコいいのに、なぜ読まれないのか?」

そんな直球の問いから、書評家・ライターの豊﨑由美さんと詩人の広瀬大志さんの対談が始まり、今年の9月に『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』(思潮社)が刊行されました。

実は本書の対談を通じて、詩の本格的なリーディングを初めて味わった豊﨑さん。
豊﨑さん:「ポエトリー・リーディングの場がこうやって活性化して、目と耳両方から詩と出会えるようになっている状況は素晴らしいと思います」。
広瀬さん:「多様な変化やチャレンジも含め、詩を朗読するという行為は脈々と進化をし続けていると確信します」。(本書「09 リーディングという誘惑」より)

そこで、本書刊行を記念し、さらに多種多様な詩のカッコよさを伝えるべく、「現代詩フェスティバル 詩の未来へ」を開催します。

第一部[リーディング]のゲストとして、新進気鋭の5人の詩人、小島日和さん、向坂くじらさん、張文經さん、のもとしゅうへいさん、故永しほるさんが出演。五者五様のリーディング・パフォーマンスを展開します。

つづく第二部[トーク]では、豊﨑さんと広瀬さんに加え、小笠原鳥類さんと平川綾真智さんをお招きし、最先端の詩や、詩とVRなどの新しい試みを語り合います。

最前線の詩人たちの詩を味わい、これからの「カッコいい詩」を語る。
そんな「詩祭」に、ぜひご参加ください。

書籍情報:
『カッコよくなきゃ、ポエムじゃない! 萌える現代詩入門』


出演者プロフィール

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豊﨑由美(とよざき・ゆみ)
1961年、愛知県生まれ。東洋大学文学部印度哲学科卒。多くの媒体で連載を持つ書評家、ライター。著書に『そんなに読んで、どうするの? 縦横無尽のブックガイド』(アスペクト)、『ガタスタ屋の矜持』(本の雑誌社)、『まるでダメ男じゃん! 「とほほ男子」で読む百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『時評書評 忖度なしのブックガイド』(教育評論社)、共著に『文学賞メッタ斬り!』、『百年の誤読』(以上、ちくま文庫)など。近刊に、初のエッセイ集『どうかしてました』(集英社、2024年11月)。



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広瀬大志(ひろせ・たいし)
1960年、熊本県生まれ。詩人。明治大学文学部文学科フランス文学専攻卒。1982年に詩誌「洗濯船」に参加。おもな詩集に『水階』(洗濯船石鹸詩社)、『彩層 GIZA』(書肆山田)、『喉笛城』『髑髏譜』『草虫観』『魔笛』(以上、思潮社)、『毒猫』(ライトバース出版、第2回西脇順三郎賞)など。選詩集に現代詩文庫『広瀬大志詩集』(思潮社)がある。音楽業界での勤務時代には長年にわたりマーケティング及び事業戦略に従事していた。

第一部・登壇者プロフィール
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小島日和(こじま・ひより)
1997年生まれ、早稲田大学文化構想学部卒業。在学時より詩誌「インカレポエトリ」に参加。2021年、第一詩集『水際』(七月堂、2020年)により第26回中原中也賞を受賞。

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向坂くじら(さきさか・くじら)
詩人。「国語教室 ことぱ舎」主宰。詩集に『とても小さな理解のための』(百万年書房、2024年)、エッセイ集に『夫婦間における愛の適温』(百万年書房、2023年)、『犬ではないと言われた犬』(百万年書房、2024年)。初の小説「いなくなくならなくならないで」(河出書房新社)が第171回芥川龍之介賞候補に選出。1994年生まれ、慶應義塾大学文学部卒業。(Photo:Kikuko Usuyama)

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張文經(ちょう・ぶんけい)
1996年生まれ、東京大学大学院人文社会系研究科在学中。堀辰雄をはじめ、日本近代文学の研究を行っている。2020年からは「駒場文学」を作っていた仲間たちを中心に純文学同人誌「上陸」を立ち上げ、編集長を務めている。2023年に第一詩集『そらまでのすべての名前』(思潮社)刊行。

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のもとしゅうへい
1999年生まれ、東京藝術大学大学院美術研究科在籍。執筆、編集、装幀、造本設計などを個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を行っている。2024年度「ユリイカの新人」。
小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』(2023年)、エッセイ集『海のまちに暮らす』(2024年)。24年9月に思潮社から第一詩集『通知センター』を刊行。

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故永しほる(ゆえなが・しほる)
1998年北海道生まれ、札幌在住。 2020年に第一詩集『あるわたしたち』(私家)。2023年、第二詩集『壁、窓、鏡』(私家)で第57回北海道新聞文学賞詩部門本賞を受賞。12月に合同詩集『占球儀』を発表予定。

第二部・登壇者プロフィール
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小笠原鳥類(おがさわら・ちょうるい)
1977年、岩手県生まれ。水槽に魚がいた。99年に第37回現代詩手帖賞を受賞。詩集に『素晴らしい海岸生物の観察』(思潮社、2004年、第15回歴程新鋭賞)、『テレビ』(思潮社、2006年) 、『夢と幻想と出鱈目の生物学評論集』(archaeopteryx、2015年)、『鳥類学フィールド・ノート』(七月堂、2018年)など。魚の一種が、トランスルーセントグラスキャットフィッシュであった。評論集に『吉岡実を読め!』(ライトバース出版、2024年)、選詩集に現代詩文庫『小笠原鳥類詩集』(思潮社、2016年)がある。

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平川綾真智(ひらかわ・あやまち)
1979年生まれ。詩人。詩誌での活動と並行し、2000年以降のweb上の詩の潮流をリード。「シュルレアリスムと音楽」の数少ない研究者の一人。詩集に『h-moll』(2021/思潮社)など。個展に、NFT現代詩展『転調するために』(2023/メタバース美術館)。和合亮一、ikoma(胎動LABEL)と共にオンライン・イベント「#礫の楽音」を主催。「歴程」同人。「poetry interfere」創立メンバー。

連東孝子さんを囲んで〜トーク&リーディング

2024年10月18日

日時:2024年11月17日(日)
15:00-17:30(14:30開場)

会場:shy(地下鉄メトロ東西線・早稲田駅5分、早大通り沿い)
〒164-0003 東京都新宿区早稲田鶴巻町557 小笠原ビル1F
https://kkunstwatanabe.wixsite.com/shy

料金:2000円

申込:https://peatix.com/event/4170869/view

1部:15:00-16:15
トーク〜日・英語詩集『蝶』をめぐって
連東孝子、柏木麻里

2部:16:30-17:20
リーディング〜日本語現代詩のいま
杉本真維子、佐藤文香、文月悠光、カニエ・ナハ、佐峰存ほか

11月に、ニュージャージー州在住の翻訳家・連東孝子さんが一時帰国されます。2020年に柏木麻里さんの日・英語詩集『蝶』、2022年に訳詩集『W.S.マーウィン選詩集』(ともに思潮社)を刊行されましたが、その間、コロナによる移動の制約があり、自由な交流がかないませんでした。

1部では、今回、数年ぶりにご帰国される連東さんを囲んで、ずっとおうかがいしたいと思っていた、柏木さんの『蝶』の翻訳が完成するまでのやりとりを中心にお話をうかがいます。歴史あるIWP(アイオワ・ライティング・プログラム)の創設当初のこと、これまで翻訳を手がけられた田村隆一、谷川俊太郎、吉増剛造さんたちとの交流についてもお話いただく予定です。

2部では「日本語現代詩のいま」と題して、現在、日本で活躍中の詩人さんたちをお招きして、リーディングの時間を予定しています。杉本真維子、佐藤文香、文月悠光、カニエ・ナハ、佐峰存さん、他、調整中の方が何名か。ポトラック形式(ドリンクや軽食の持ち込み歓迎)の小さな茶話会です。お席にかぎりがありますので、申込はお早めに。

*当日は、NHKのドキュメンタリー番組による杉本真維子さんの取材が入ります。予めご了承ください。

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出席者プロフィール:

連東孝子Takako Lento
福岡県北九州市出身。津田塾大学英文科卒業。九州大学大学院の中途でフルブライト研究員としてアイオワ大学創作科に留学。九州大学修士修了後、渡米。アイオワ大学中国・東洋学部で専任講師を勤め、IWP(アイオワ・ライティング・プログラム)の立ち上げに尽力。これまで田村隆一、谷川俊太郎、吉増剛造ら、数多くの日本詩人の英訳を手がける。2022年、訳詩集『W.S.マーウィン選詩集』(思潮社)を刊行。

柏木麻里 Kashiwagi Mari
ドイツ・エアランゲン生まれ。第33回現代詩手帖賞受賞。詩集『音楽、日の』『蜜の根のひびくかぎりに』(共に思潮社)、美術書『もっと知りたいやきもの』(東京美術)など。2020年刊行の日・英語詩集『蝶』(英訳・連東孝子、思潮社)の詩は12言語に翻訳され、国際微詩賞銀賞、ナジ・ナーマン賞を受賞、欧州各地で翻訳詩集が出版されている。国際詩祭への招待参加など、国内外で幅広く活動。

杉本真維子 Maiko Sugimoto
長野県生まれ。2002年第40回現代詩手帖賞受賞。詩集に『点火期』、『袖口の動物』(第58回H氏賞・第13回信毎選賞)、『裾花』(第45回高見順賞)、『皆神山』(第31回萩原朔太郎賞)、現代詩文庫『杉本真維子詩集』、散文集『三日間の石』などがある。詩集『裾花』は中国語に訳され、台湾でも刊行されている。現在、共同通信の月評「詩はいま」評者担当中。

佐藤文香 Ayaka Sato
1985年兵庫県生まれ。中学1年生のとき俳句を書き始め、句集『海藻標本』で宗左近俳句大賞。その他句集に『君に目があり見開かれ』、『菊は雪』、『こゑは消えるのに』。編著に『俳句を遊べ!』、『天の川銀河発電所』など。京都文学レジデンシー2023に参加、英訳された詩に「森と酢漿(Creeping Woodsorrel and the Woods)」がある。詩集『渡す手』にて中原中也賞を受賞。

文月悠光 Yumi Fuduki
1991年、北海道生まれ、首都圏在住。10歳から詩を書きはじめる。16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年の時に発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(思潮社、のち、ちくま文庫)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞受賞。詩集に『屋根よりも深々と』(思潮社)、『わたしたちの猫』(ナナロク社)、最新詩集『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)で、第34回富田砕花賞を受賞。

カニエ・ナハ Naha Kanie
2008年より「現代詩手帖」「ユリイカ」へ投稿を始め、10年「ユリイカの新人」、15年「エルスール財団新人賞〈現代詩部門〉」、16年詩集『用意された食卓』で第21回中原中也賞に選ばれる。朗読パフォーマンス、アーティストとのコラボレーション、同時代の詩人たちの手製詩集を制作するプロジェクト等、詩を軸に様々な活動を行っている。

佐峰存 Zon Samine
2015年に詩集『対岸へと』(思潮社)を刊行。13年間の米国生活の中で詩作を始め、米国詩の現在への理解を書き手との交流を通じ深め続けている。海外詩人・作品の日本への紹介や現代音楽作家・渋谷由香氏とのコラボレーションなど、表現の越境に取り組んでいる。2023年秋に第2詩集『雲の名前』(思潮社)を上梓。同詩集で第35回歴程新鋭賞を受賞。

当日の写真です。撮影=深堀瑞穂

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「わたしが死ななければならないのなら」 ――いま、パレスチナ詩を読む @京都

2024年10月02日

◎「わたしが死ななければならないのなら」
――いま、パレスチナ詩を読む @京都


朗読=斉藤とも子、古澤亨、岡真理
進行・解説=金平茂紀

2024年10月25日(金)19時〜21時半(開場18時半)
会場 徳正寺
〒600-8051 京都市下京区富小路通四条下る​徳正寺町39 
(阪急・京都河原町駅、烏丸駅徒歩10分、地下鉄烏丸線・四条駅徒歩12分)

来場参加 2200円  オンライン参加 1800円
申込=https://2024genron-kyoto.peatix.com/

昨年10月に始まったイスラエルによるガザに対するジェノサイド攻撃は、即時停戦を求める世界の人々の叫びをあざ笑うかのように、1年経つ今なお続き、軍事攻撃は西岸地区でも拡大しています。人間性を凌駕する出来事の只中で、それでも人間であり続けようとするパレスチナの人々に思いを馳せ、わたしたちは今年6月、「現代詩手帖」5月号の特集「パレスチナ詩アンソロジー——抵抗の声を聴く」収録の詩作品を手がかりに、東京・六本木で朗読の集いをひらき、パレスチナの人びとの声を聴きとどける時間をもちました。
パレスチナの人びとの自由と尊厳ある生の実現を願い、今回は京都で朗読の集いをおこないます。俳優の斉藤とも子さん、平和を目指す朗読集団「国境なき朗読者たち」メンバーの古澤亨さん、アラブ文学研究者で「国境なき朗読者たち」座長の岡真理さんに朗読していただきます。司会・解説は、ジャーナリストの金平茂紀さん。言葉を失うばかりの状況に抗すべく、いまわたしたちに何ができるのか――。集いのタイトルは、今回もリフアト・アルアライールさんの詩のタイトルから付しました。ぜひご参加ください。
「現代詩手帖」2024年5月号の収録詩篇を中心に、その他ガザをめぐるテクストを朗読していただきます。

○出演者プロフィール
斉藤とも子(さいとう・ともこ)
俳優。1961年神戸市生まれ。1976年デビュー。テレビ「ゆうひが丘の総理大臣」「男たちの旅路・車輪の一歩」、映画「ひめゆりの塔」など。1999年舞台「父と暮せば」で被爆者と出会い、原爆小頭症家族の会ともつながる。数年前から、福島原発被災者とも縁を深める。著書『きのこ雲の下から、明日へ』。

古澤 亨(ふるさわ・とおる)
京都在住。会社員。ナギーブ・マフフーズの小説『バイナルカスライン』を通して、アラブ世界と出会う。2010年より「平和を目指す朗読集団 国境なき朗読者たち」に参加。広島、東京、京都、大阪、津、神戸公演に出演、アブデルワーヘド教授役を担当。趣味は山登りとジャズ、今はアラビア語を少しかじっている。

岡 真理(おか・まり)
早稲田大学文学学術院教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。学生時代にガッサーン・カナファーニーの小説を通してパレスチナとアラブ文学に出合う。以来、現代世界に生きる人間の思想的課題としてパレスチナ問題を考究している。著書に『アラブ、祈りとしての文学』、『ガザに地下鉄が走る日』(以上、みすず書房)、『ガザとは何か』(大和書房)ほか。

金平茂紀(かねひら・しげのり)
ジャーナリスト、元TBS「報道特集」キャスター。1953年 北海道旭川市生まれ。TBSで、モスクワ特派員、ワシントン特派員、「筑紫哲也 NEWS23」編集長などをつとめる。早稲田大学客員教授、沖縄国際大学非常勤講師などを歴任。日本ペンクラブ言論表現委員会・委員長。

主催 日本ペンクラブ言論表現委員会
共催 思潮社 ブッダカフェ
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古河文学館2024企画展 散文詩の巨人・粕谷栄市

2024年10月01日

◎古河文学館2024企画展 散文詩の巨人・粕谷栄市

2024年9月28日(土)~12月24日(火)
9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日、祝日の翌日、第4金曜日、10月24日(臨時休館)
会場:古河文学館 展示室3
入館料:200円(小中高50円)

『世界の構造』で高見順賞を受賞して以来、一貫して散文形式の詩を書き続けてきた粕谷栄市氏。
幽明の境を自在に往き来する、あるいは、一見、現実にはあり得ない反世界を描いたような粕谷氏の作品について、かつて谷川俊太郎氏は「粕谷さんは生を詩に翻訳する」と評しました。
幻想的でありながら強烈に現実性を感じさせる、しかも本から飛び出し、言葉の壁となって読む者を圧倒するような迫力をもつ粕谷氏の作品は常に高い評価を受けてきました。
これまで刊行した8冊の詩集のうち、実に6冊が文学賞の対象となるなど、粕谷氏は現代詩壇を代表する詩人の一人といえますが、さらにまた、昨年10月には前作から10年ぶりとなる詩集『楽園』を刊行、第42回現代詩人賞を受賞しました。まさに「散文詩の巨人」というべき稀有な存在です。
本展では、古河生まれ古河育ち、そして現在も古河在住という、生粋の古河人でもある粕谷栄市氏の詩業と作品の数々を紹介します。圧倒的な粕谷詩の世界をご堪能いただければ幸いです。

古河文学館
〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10番21号
電話:0280-21-1129
交通:JR宇都宮線(上野東京ライン・湘南新宿ライン)「古河駅」下車 徒歩15分
(上野・新宿から約60分、大宮から約40分、宇都宮から約45分)
東武日光線「新古河駅」下車 徒歩25分
(浅草駅から約70分、南栗橋から約10分、新栃木から約30分)
https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/6_1/754.html
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〇関連書籍
『楽園』
現代詩文庫『粕谷栄市詩集』
現代詩文庫『続・粕谷栄市詩集』
「現代詩手帖」2024年7月号「特集・散文詩の自由」

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