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【近刊・予約受付中】『高橋睦郎詩作集成Ⅱ』

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全5巻、待望の第2集刊行!


待つとはおのれを殺しに来る者を待つことだ。スピンクスを見よ。ミーノタウロスを見よ。彼女は、彼は、おのれの殺害者の来訪をあんなにも熱烈に待ち望んだのだ。
(「待つ」)


若く言葉に拉致・酷愛され、世界への愛憎に引き裂かれてきた運命の詩人。その三十歳代、海彼を歩き、古典に分け入り、苦悩と模索の日日に生まれた作品群。『動詞』連作二巻の試みから、『鍵束』の新展開へ。「私」との対峙を超えて、人間の原質に接近する。

【収録詩集】
曆の王/動詞Ⅰ/私/動詞Ⅱ/王国の構造/鍵束

月報=田代尚路×高橋睦郎
装幀=半澤潤
発行=大和プレス 編集・発売=思潮社

〇同じ著者によって
『高橋睦郎詩作集成Ⅰ』(2025年)
『深きより 二十七の聲』(2020年・第63回毎日芸術賞)
『つい昨日のこと 私のギリシア』(2018年)
現代詩文庫『続続・高橋睦郎詩集』(2015年)

8800円(税込)
A5判上製布クロス装貼函入・364頁
ISBN978-4-7837-2389-9
近刊・予約受付中

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