なぜか、び び び び……と脅えてくる 「び」はただの濁点ではない 日々のくらしのひびなのだ (「ひび」) 歴史をもつ生地への深いこだわりが底光りする日本語の顕れ。積年のモチーフをたゆまず推し進めた、詩人の到達点。 〇同じ著者によって 『ひの石まつり』(2020年・第31回富田砕花賞) 『畦放』(2013年・第47回日本詩人クラブ賞)
2640円(税込)A5判変型上製・112頁ISBN978-4-7837-4650-82026年6月刊