【近刊・予約受付中】ロサリア・デ・カストロ/桑原真夫訳『ラ・フロール』
.jpg)
記念すべき第一詩集
記念すべき第一詩集
今日、痛みを嘆いて泣くことだけが残り、
心からの愛を夢見て、眠りなさい
私の存在を否定する終わりのない幸せ
栄光と喜び、そして幸福よ逃げ去れ!……
(「想い出」)
スペインの国民的詩人ロサリア・デ・カストロ。そのわずか48年の生涯のなかで、1857年、20歳の時に、初恋の詩人アウレリオ・アギーレを思慕したというモチーフを、ロマン主義的詩語をちりばめながら流麗にまとめ、早くもその詩的才能が結実していると高評価を得て、現在もスペイン中で愛読されている第一詩集の完訳。
〇同じ著者によって
ロサリア・デ・カストロ/桑原真夫編訳『新葉』(2022年)
ロサリア・デ・カストロ/桑原真夫訳『サール川の畔にて』(2016年)
2640円(税込)
四六判上製・144頁
ISBN978-4-7837-2634-0
近刊・予約受付中