高橋綾子『ゲーリー・スナイダーを読む――場所・神話・生態』
.jpg)
野性のエコフェミニズム
野性のエコフェミニズム
スナイダーは八十七歳となった今でも、未だ知的好奇心は常に旺盛である。原爆投下の知らせを聞いたときに感じた怒りと破壊的な力と戦う姿勢は、形態が変わっても貫かれていると語っていたように、人間と自然の共生に向けてこれからも戦い続けていくことだろう。
(おわりに)
本体2800円+税
四六判上製・306頁
ISBN978-4-7837-3814-5
2018年3月刊
スナイダーは八十七歳となった今でも、未だ知的好奇心は常に旺盛である。原爆投下の知らせを聞いたときに感じた怒りと破壊的な力と戦う姿勢は、形態が変わっても貫かれていると語っていたように、人間と自然の共生に向けてこれからも戦い続けていくことだろう。
(おわりに)
本体2800円+税
四六判上製・306頁
ISBN978-4-7837-3814-5
2018年3月刊