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岩切正一郎『HAPAX』
音は奏でられている
……ノイズは組み立てられない……それは場所の皮膚から分泌されるざわめき……
(「歌う犬」)
HAPAX。叫びを一片の美しい金属に変える者。歳月と忘却のはざまに語はさやぎ、音は棲みついて泉となる――。長篇詩2作が響き合う注目の第6詩集。
本体2200円+税
A5判上製・82頁
ISBN978-4-7837-3658-5
2019年6月刊
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