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山﨑修平『ロックンロールは死んだらしいよ』


抗って捧げてしずかに


走行している車内から祈りを供えてゆく
確かに溶けてしまったアイスクリームだ
2000年代と「あいつ」が転がっている
上手く言えないが君が都市だったのか?
(「あまりにも音楽的な」)

「一行一行を終えるごとに訪れる詩の小さな死を看取る連鎖の中からさらに流動してゆく詩。(…)一行の死と多行の生が合致してゆく」(黒瀬珂瀾)。「大きなビルが視界を塞いだと思えば次の瞬間には別の風景に切り替わっている。街が美しい、と思う。山﨑さんの詩はそんな街に似ている」(中尾太一)。第1詩集。装画=三岸好太郎、装幀=中島浩

本体2000円+税
四六判並製・96頁
ISBN978-4-7837-3550-2
2016年10月刊

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