河津聖恵『パルレシア――震災以後、詩とは何か』

詩を諦めない
詩を諦めない
震災以後の詩とは、「パルレシア」の意志としての詩であると私は思う。それは震災と原発事故によって、人間としての権利を剝奪されたことを嘆き訴える声々と、遙かに共鳴しあわずにはいられない
(「「パルレシア……」または命がけの比喩という行為」)
本体2,400円+税
四六判上製・206頁
ISBN978-4-7837-3800-8
2015年12月刊
震災以後の詩とは、「パルレシア」の意志としての詩であると私は思う。それは震災と原発事故によって、人間としての権利を剝奪されたことを嘆き訴える声々と、遙かに共鳴しあわずにはいられない
(「「パルレシア……」または命がけの比喩という行為」)
本体2,400円+税
四六判上製・206頁
ISBN978-4-7837-3800-8
2015年12月刊