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2026年9月28日発売 現代詩手帖10月号

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【特集】詩人の老いかた――レイト・ワークを読む

◎対談
井川博年+小池昌代 現代詩は老いることができない

◎アンソロジー
詩人の老いかた10篇 井川博年・小池昌代編
永瀬清子 春になればうぐいすと同じに/平林敏彦 詩/飯島耕一 ヴィフレド・ラムに歓喜する二つの詩 より/白石かずこ 行く/入沢康夫 海辺の町の思ひ出/谷川俊太郎 百歳になって/財部鳥子 潭という時間/鈴木志郎康 晩春の日が暮れていく。/清水哲男 ベッド/暮尾 淳 また一人

◎作品
粕谷栄市 卒寿について
高橋順子 ローバの誤算
金井雄二 同級生

◎論考
秋山基夫 大丈夫ですよ みなさん
倉橋健一 長寿社会にあって
たかとう匡子 詩は永遠の文学 老年イコール青春
中上哲夫 ロールモデルを求めて 老いと詩と
八木幹夫 麗らかな忘却の朝 西脇順三郎と新聞投稿者
岩阪恵子 このような挽歌がある
瀬尾育生 破損する、そこから何かが薄明りのなかへ出てくる
倉田比羽子 レイト・ワークをめぐる雑感
矢野静明 レイト・ワークをめぐる対話
中尾太一 センゴゲンダイシのほうへ、「われら」の留守番電話
大島静流 それぞれの必然へ至る

◎小詩集
アーサー・ビナード 応急措置 ほか二篇

◎翻訳
ヴォイスラヴ・カラノヴィッチ小詩集 永遠に自分でいないために 山崎佳代子訳

◎クリティーク
横木徳久 思想という名の洗脳を撃て 森本孝徳の三冊の詩集
梅津 元 非言語的出現条件 フィードバック、「ロックで眠れ」

◎作品
秋山洋一 迷い道
アレクサンドラ・プリマック 愛する一瞬

◎連載詩
高橋睦郎 窮極の詩 無の勝利? 尾崎放哉へ
時里二郎 星箱 演習林
小池昌代 音の婚姻 蕎麦つゆのやうな目の女
森山恵 による サワコ・ナカヤス による 藤井貞和 サダカズ、詩のために Sadakazu, for Poetry

◎連載
四方田犬彦 タオスにロレンスの跡を訪ねて フライパンから鍋へ
森本孝徳 Re:ゼロから始める恐怖の研究(上) ニッポン現代詩史
林 大地 モダニズム詩人から民間右翼へ 大西鵜之介と神兵隊事件 一九二〇・三〇年代 大阪道頓堀モダニズム

◎連載
巻上公一 声を皮膚で感じる 詩人のための声帯潮流

◎書評
田野倉康一 AIで詩を書くには、 岡﨑乾二郎『芸術の発見 AI時代の生きる条件』
石田 諒 履歴書どおりではない 名端みちる『鳥と追う八月』
丸田麻保子 透きとおったゆびさきで 松波/和泉翔『日付 拙いことば』

◎月評
中島悦子 力強さの源を探る
佐峰 存 自在な海へと泳ぐ

◎選評
伊藤比呂美 声に出して読んでみた
井戸川射子 「とにかく、主に一枚目の紙が浮かされ続けていて」

◎新人作品
10月の作品

表紙作品│白石由子〈Embrace〉2022 プライベートコレクション ©Yuko SHIRAISHI
扉作品│白石由子〈Message〉2010 Annely Juda Fine Art 所蔵 ©Yuko SHIRAISHI/白石由子〈Free Ride〉2009 プライベートコレクション ©Yuko SHIRAISHI
表紙デザイン、扉・目次│佐野裕哉

定価1430円(本体1300円)

次号2026年11月号は、「響き合うことば 近代文学と詩歌」を予定しています。どうぞお楽しみに。

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