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イベント情報

「シリーズ 台湾現代詩」ワークショップ

2010年06月03日

「シリーズ 台湾現代詩」ワークショップ①
台湾現代詩と詩の伝統をめぐって

日時:6月12日(土)13:30~16:45
場所:キャンパス・イノベーションセンター東京・2階206号室
(JR 田町駅芝浦口すぐ・東京工業大学田町キャンパス)
参加費:無料

第1部 ワークショップ「台湾現代詩と詩の伝統をめぐって」(13:30~15:30)
司会:三木直大(広島大学)
報告:①向陽(詩人・台北教育大学)「私の中国語詩と台湾語詩」
②陳義芝(詩人・台湾師範大学)「楊牧の詩と中国古典」
③杉本真維子(詩人・H氏賞受賞)「筆先を灯りにして――私の詩と台湾の詩」
総合討論:池上貞子(跡見学園女子大学)・佐藤普美子(駒沢大学)・松浦恆雄(大阪市立大学)

第2部 私の詩を語る、そして朗読会(15:45~16:45)
司会:松浦恆雄
向陽・陳義芝・杉本真維子
(日本語通訳:謝惠貞)

向陽氏は台湾現代詩人シリーズ『乱 向陽詩集』(思潮社)、
陳義芝氏は『服のなかに住んでいる女』(思潮社)等の翻訳
詩集が刊行されています。

問い合わせ先:三木直大(naomiki@hiroshima-u.ac.jp)
主催:台湾現代詩研究会 後援:思潮社
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