詩の本の思潮社

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イベント情報

ポエトリー・サミットin前橋文学館

2019年04月24日

ポエトリー・サミットin前橋文学館【1日目】
会場:前橋文学館3階ホール
日時:5月25日(土)13:00-17:30
参加費:500円(出演者・観覧者とも)(1日券)

開幕リーディング
時間:13:00-13:10
特別出演:萩原朔美(前橋文学館館長)

前橋詩篇 和合亮一
群馬県外で活躍する詩人に、前橋を訪れてもらい、そこで得たインスピレーションを元に詩を書き下ろしていただく企画です。当日は、前橋に関するトークとともに、書き下ろした詩のリーディングを披露します。詩人は、果たして前橋で何を見て、どんな詩を生み出すのでしょうか。
時間:13:10-13:30
出演者:和合亮一

ポエトリー・リーディングin前橋文学館
群馬県外から訪れた詩人や前橋周辺の詩人が集まって、前橋文学館でポエトリー・リーディングをします。生きた言葉が、あなたの心に届きます。
時間:5月25日(土)13:30-17:30
特別ゲスト:カニエ・ナハ、北爪満喜、田中庸介、広瀬大志、三木悠莉、宮尾節子、村田活彦、和合亮一
出演者(50音順):藍あやめ、朝葉晴瑠砂、新井啓子、石川厚志、打出祥子、大塚哲子、大原鮎美、小川葵、小倉信夫、川崎継子、工藤ヒロツグ、上月える、齋藤之伸、田野倉康一、内藤奈美、中家菜津子、春森しゆう、日疋士郎、船越素子、紅育、元ヤマサキ深ふゆ、山口勲、雪之情、渡辺めぐみ、JGKS a.k.a.モスグリーン、新井隆人

レセプション
5月25日(土)18:00-20:00 会費2500円 会場未定

ポエトリー・サミットin前橋文学館【2日目】
会場:前橋文学館3階ホール
日時:5月26日(日)10:00-17:15
参加費:500円(出演者・観覧者とも)(1日券)

オープンマイクin前橋文学館
どなたでもエントリーできるジャンルフリーのオープンマイクです。1組5分(転換見込み)。大きな音はNGです。事前エントリー制です。
時間:5月26日(日)10:00-12:00
出演者:先着24人(5月1日10:00エントリー受付開始)
エントリー方法 メールで「5月26日のオープンマイク出演希望」と明記
エントリー先(メール) 芽部・新井 relaxin.a@blue.plala.or.jp

前橋詩学校『これから詩を読み、詩を書く人のために』吉増剛造・和合亮一
第一線で活躍する詩人が、約2時間、しっかりと詩について語ります。今回は吉増剛造さんと和合亮一さんです。
時間・出演者:①吉増剛造13:00-15:00 ②和合亮一15:15-17:15

現代詩手帖の60年 詩の未来へ

2019年04月19日

現代詩手帖展


ことばはいつも私たちのそばにある

「現代詩手帖」は2019 年6月に創刊60 周年を迎えます。
前身の「文章倶楽部」、「世代」を経て、1959 年6月に小田久郎氏が創刊した詩誌「現代詩手帖」。他の詩誌が創刊しては終刊する中、時代の変化と共に詩の変化を見つめ、自らも変容しながら、一貫してジャーナリズムの立場で詩と批評の発信を続けてきました。
本展は、詩人・萩原朔太郎の生地であり、1993年以来最も完成度の高い現代詩に萩原朔太郎賞を贈ってきた前橋において、「現代詩手帖」の60年を振り返る展覧会です。その軌跡をたどりながら、いつも私たちのそばにあることばについて、これからの詩の未来について考えます。

会期2019年4月27日(土)―6月30日(日)
開館時間:9時~17時(入館は30分前まで)
休館日:水曜日 5月1日(水・祝)は開館、5月7日(火)休館
会場:2階展示室
観覧料:一般400円(朔太郎展示室もご覧になれます。)
高校生以下無料
障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名無料
観覧無料の日:4月27日(土)(展覧会初日)、5月19日(日)・6月16日(日)(学芸員展示解説日)

講演 「現代詩手帖」というジャーナリズム
出演:三浦雅士(文芸評論家)
6月1日(土) 14時開演(開場13時30分)
会場:3階ホール  先着100人
*4月29日(月)午前9時より電話で受付開始( ☎ 027-235-8011まで)
*当日は、展示観覧券をご購入の上、ホールにお越しください。

トーク 「現代詩手帖」が始まりでした
出演:伊藤比呂美(詩人)、樋口良澄(「現代詩手帖」元編集長)、藤井一乃(「現代詩手帖」現編集長)
6月8日(土) 14時開演(開場13時30分)
会場:3階ホール  先着100人
*4月29日(月)午前9時より電話で受付開始( ☎ 027-235-8011まで)
*当日は、展示観覧券をご購入の上、ホールにお越しください。

学芸員による展示解説
5月19日(日)、6月16日(日) 
各日とも13時~14時
*2階展示室にお集まりください。(観覧無料)

同時期開催
萩原朔美の仕事 vol.2 「定点観測」展
2019年4月20日(土)~6月23日(日)
会場:前橋文学館3階オープンギャラリー
観覧無料

アクセス(交通案内)
電車:JR 前橋駅から徒歩約20 分、上毛電鉄中央前橋駅から徒歩5 分
自動車:関越自動車道前橋I.C から車で約15 分
〒371-0022 群馬県前橋市千代田町三丁目12-10
TEL 027-235-8011 FAX 027-235-8512

http://www.maebashibungakukan.jp/kikaku/2848.html


【連動企画】

第47回朔太郎忌「猫町観光案内」
前橋テルサ2Fホール
5月11日(土) 14時~ 
対談:島田雅彦×松浦寿輝
リーディングシアター:町田 康、柳沢三千代、美斉津恵友 他

前橋ポエトリー・フェスティバル
前橋文学館3Fホール 13時〜17時45分
5月25日(土)ポエトリー・リーディング 和合亮一 他
5月26日(日)これから詩を読み書く人のための詩の教室 in前橋
吉増剛造、和合亮一

トーク&リーディング「薄暮に月を開く」
6月8日 PM6時
ブックバー月に開く(前橋市千代田町3-3-22-1F)
出演=浅見恵子、カニエ・ナハ
料金=投げ銭制(+1D)
申込=info@moonbark.net(会場)

協力:思潮社 デザイン:清岡秀哉

映画『日曜日の散歩者 わすれられた台湾詩人たち』トークイベント付き凱旋上映

2019年04月08日

日曜日

5月10日 PM6時30分 
シアター・イメージフォーラム(渋谷区渋谷2‐10‐2)
トークゲスト=巖谷國士
一般=千八百円 学生・シニア=千二百円 会員=千百円
*「現代詩手帖」2019年5月号提示の方は一般料金に限り二百円割引 DVD先行販売有り(五月十七日一般販売)
問合=☎03‐5766‐0114(同館)

『本をつくる 書体設計、活版印刷、手製本――職人が手でつくる谷川俊太郎詩集』刊行記念展

2019年04月08日

4月9日~14日(月曜は休み)
森岡書店(中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F) 
[ギャラリートーク]4月11日 PM6時30分
出演=高岡昌生 
定員=15名 料金=千円
 [トークイベント]4月14日 PM3時
出演=鳥海修
料金=千五百円 問合・申込=☎03‐3535‐5020(同店)

生誕100周年記念「宗左近――あなたに会いたくて」

2019年04月08日

5月18日 PM1時30分
北九州市立響ホール(北九州市八幡東区平野1‐1‐1国際村交流センター内) 
[シンポジウム「宗左近の文学世界」]
出演=高橋順子、三浦雅士、渡辺玄英、今川英子
問合・申込=☎093‐571‐1505(北九州市立文学館)

冒険者たちへ ~『明け方の狙撃手』出版記念トーク&リーディング

2019年04月03日

明け方の狙撃手

日時:2019.5.5(日)19:30~21:00(開場19:00)
場所:百年(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 村田ビル2F)
Tel / Fax:0422-27-6885
チケット代:1500円
定員:50名
予約方法:Peatix(チケット発行アプリ)
☞ http://ptix.at/c4hTVl

出演:夏野雨、カニエ・ナハ、大輪志龍、甲斐博和、藤井一乃(司会)

「おまえ日本人か? この店には日本語の本は一冊しかない・・・これだ」

23世紀。国家が解体され、日本語が公用語として使われなくなった時代。
ふと入った旅先の古本屋で、店主が出してくる一冊の本。

夏野雨さんの詩集『明け方の狙撃手』(思潮社)刊行を記念して、詩人と映画監督によるトーク&朗読セッションを開催します。
福岡、東京、オーストラリアをめぐる、たったひとりの、そしてすべての冒険者たちに捧げる夜。ぜひ足をお運びください!

http://www.100hyakunen.com/news/talkevent