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【近刊・予約受付中】山崎佳代子訳『光の記――ヴォイスラヴ・カラノヴィッチ詩集』

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セルビアから 沈黙の森で


詩は人みたいで、迷子になり
さまよい、死ぬが、無くならない
(「初めての詩」)


「カラノヴィッチの詩は、混乱の時代、国家解体、内戦、民族問題といった二十世紀末のバルカン半島を背景に生まれた。だが詩人は、時事的なものからは距離をおき、実景をとりこむことには禁欲的である。詩人の視線は、内なる世界へ、光のように注がれる。様々な土地で戦火が広がりつつある今日、詩はどう向き合うべきなのか。それに答えるように、静謐な抒情詩が生まれた。沈黙の森のような……」
――山崎佳代子(訳者あとがき)
柔らかな光で織り上げられた言葉たち――。セルビアの現代詩人、長い友人でもある訳者が贈る、初めての邦訳選詩集。装幀=中島浩、装画=ミラン・トゥツォヴィッチ

3300円(税込)
A5判変型上製・204頁
ISBN978-4-7837-2636-4
近刊・予約受付中

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