現代詩手帖12月号、発売になりました!
現代詩年鑑2016【増頁特大号】
◎展望鼎談
福間健二+野沢 啓+藤原安紀子
「現代詩百年の新しい地図 二〇一五年展望」
◎2015年総展望
[展望]
八木忠栄 「天ぷら」は盛んに煮えている ベテランたちの詩集
渡辺玄英 詩が〈現代〉であることとは
峯澤典子 情熱と受難の間に立ちつくす
榎本櫻湖 草不可避、一億総活躍社会
野木京子 四冊の全詩集から
廿楽順治 詩の隅角について 現代詩文庫二冊を中心に
[TOPIC]
高橋睦郎 乱世にこそ
池井昌樹 美しい町 長田弘、西江雅之がいた風景
中島悦子 地獄から天国への道 四元康祐の仕事
及川俊哉 対立から交差へ 震災後の東北の詩の新しい動き
辻山良雄 〈ぽえむ・ぱろうる〉復活とリブロ池袋本店閉店
文月悠光 ひとり出版社と詩人たち 2冊の復刊詩集から
[詩集展望] 秋 亜綺羅
[詩誌展望] 北爪満喜
[詩論展望] 田野倉康一
[翻訳・海外詩展望] 宮田浩介
[俳句展望] 青木亮人
[短歌展望] 吉田隼人
◎書評集
近藤洋太 尾花仙朔『晩鐘』
添田 馨 田中清光『言葉から根源へ』
大崎清夏 谷川俊太郎『あたしとあなた』
野村喜和夫 安藤元雄『樹下』
中村剛彦 井上輝夫『青い水の哀歌』
田中庸介 鈴木志郎康『どんどん詩を書いちゃえで詩を書いた』
井坂洋子 北川透『なぜ詩を書き続けるのか、と問われて』
杉本 徹 川田絢音『雁の世』
北川朱実 福間健二『あと少しだけ』
綿野恵太 稲川方人『形式は反動の階級に属している』
疋田龍乃介 友部正人『バス停に立ち宇宙船を待つ』
栩木伸明 平田俊子『戯れ言の自由』
四元康祐 川口晴美『Tiger is here.』
吉田文憲 蜂飼耳『顔をあらう水』
山田兼士 田原『夢の蛇』
杉本真維子 日和聡子『砂文』
斉藤 倫 石田瑞穂『耳の笹舟』
岡本 啓 三角みづ紀『舵を弾く』
佐々木安美 高木敏次『私の男』
暁方ミセイ 望月遊馬『水辺に透きとおっていく』
中村鐵太郎 森本孝徳『零余子回報』
◎アンソロジー 2015年代表詩選140篇
◎アンケート
今年度の収穫
◎資料
詩人住所録[全面改訂]
現代詩手帖総目次(2015年)
詩書一覧
詩誌一覧
◎装幀
毛利一枝(2015年度)
◎展望鼎談
福間健二+野沢 啓+藤原安紀子
「現代詩百年の新しい地図 二〇一五年展望」
◎2015年総展望
[展望]
八木忠栄 「天ぷら」は盛んに煮えている ベテランたちの詩集
渡辺玄英 詩が〈現代〉であることとは
峯澤典子 情熱と受難の間に立ちつくす
榎本櫻湖 草不可避、一億総活躍社会
野木京子 四冊の全詩集から
廿楽順治 詩の隅角について 現代詩文庫二冊を中心に
[TOPIC]
高橋睦郎 乱世にこそ
池井昌樹 美しい町 長田弘、西江雅之がいた風景
中島悦子 地獄から天国への道 四元康祐の仕事
及川俊哉 対立から交差へ 震災後の東北の詩の新しい動き
辻山良雄 〈ぽえむ・ぱろうる〉復活とリブロ池袋本店閉店
文月悠光 ひとり出版社と詩人たち 2冊の復刊詩集から
[詩集展望] 秋 亜綺羅
[詩誌展望] 北爪満喜
[詩論展望] 田野倉康一
[翻訳・海外詩展望] 宮田浩介
[俳句展望] 青木亮人
[短歌展望] 吉田隼人
◎書評集
近藤洋太 尾花仙朔『晩鐘』
添田 馨 田中清光『言葉から根源へ』
大崎清夏 谷川俊太郎『あたしとあなた』
野村喜和夫 安藤元雄『樹下』
中村剛彦 井上輝夫『青い水の哀歌』
田中庸介 鈴木志郎康『どんどん詩を書いちゃえで詩を書いた』
井坂洋子 北川透『なぜ詩を書き続けるのか、と問われて』
杉本 徹 川田絢音『雁の世』
北川朱実 福間健二『あと少しだけ』
綿野恵太 稲川方人『形式は反動の階級に属している』
疋田龍乃介 友部正人『バス停に立ち宇宙船を待つ』
栩木伸明 平田俊子『戯れ言の自由』
四元康祐 川口晴美『Tiger is here.』
吉田文憲 蜂飼耳『顔をあらう水』
山田兼士 田原『夢の蛇』
杉本真維子 日和聡子『砂文』
斉藤 倫 石田瑞穂『耳の笹舟』
岡本 啓 三角みづ紀『舵を弾く』
佐々木安美 高木敏次『私の男』
暁方ミセイ 望月遊馬『水辺に透きとおっていく』
中村鐵太郎 森本孝徳『零余子回報』
◎アンソロジー 2015年代表詩選140篇
◎アンケート
今年度の収穫
◎資料
詩人住所録[全面改訂]
現代詩手帖総目次(2015年)
詩書一覧
詩誌一覧
◎装幀
毛利一枝(2015年度)
定価2700円(本体2500円)
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