2013年9月28日発売 現代詩手帖2013年10月号
【特集】広部英一の詩
◎対話
倉橋健一＋川上明日夫「北陸の風土がつちかう豊穣な詩精神」
◎アンソロジー
広部英一代表詩選（川上明日夫編）
「木の舟」「水鳥」「木洩れ日」「枯葉」「遠出」「双葉」
「幸福魚」「光の莚」「日溜」「うどんげの花」
◎エッセイ――詩と詩人
長谷川龍生、岡﨑純、増永迪男、三井喬子
◎広部英一を読む
細見和之、中島悦子、竹内敏喜
◎資料
広部英一略年譜
【特集】ルイ・マクニースを読む――インピュアリティの詩学
◎シンポジウム
髙岸冬詩＋道家英穂＋辻昌宏＋中尾まさみ（司会）
「マクニースをめぐる文学史再考――ロマン派、モダニズム、アイルランド詩」
◎翻訳
ルイ・マクニース小詩集（髙岸冬詩・辻昌宏・道家英穂編訳）
ルイ・マクニース語録（辻昌宏・道家英穂・髙岸冬詩編訳）
◎マクニースを読む
加島祥造、福間健二、鈴木哲也
【小特集】海外詩前線――海を越えて
◎対話
崔勝鎬＋城戸朱理「想像力の翼を広げていく」
◎翻訳論
林立騎「言葉の出会い――演劇と翻訳」
◎海外の詩祭から
城戸朱理、橘上
◎特別掲載
高橋睦郎「ギリシアなるものを求めて――アテネ周辺・エーゲ海編（上）」
◎作品
新川和江、川口晴美、齋藤恵美子、鈴木正樹
◎新連載第２回――共同詩
岡井隆＋関口涼子「注解するもの、翻訳するもの」
◎連載
粟津則雄、野村喜和夫、金子遊、山田航、関悦史、清水恵子
◎リレー連載――詩論の現在
中田健太郎「現代詩にとってシュルレアリスムの課題とはなにか（下）」
◎クリティーク2013
田野倉康一「米田知子 暗なきところで逢えれば展」
◎Book
貞久秀紀、廿楽順治、依田冬派
◎月評
中本道代、瀬崎祐
◎新人作品
泡島左夫、みみやさきちがこ、橋本しおん、竹村転子、中山みなみ、
紫衣、吉田友佳、鈴木涼花、子猫沢るび、紺野とも
◎新人選評
福間健二、石田瑞穂
◎対話
倉橋健一＋川上明日夫「北陸の風土がつちかう豊穣な詩精神」
◎アンソロジー
広部英一代表詩選（川上明日夫編）
「木の舟」「水鳥」「木洩れ日」「枯葉」「遠出」「双葉」
「幸福魚」「光の莚」「日溜」「うどんげの花」
◎エッセイ――詩と詩人
長谷川龍生、岡﨑純、増永迪男、三井喬子
◎広部英一を読む
細見和之、中島悦子、竹内敏喜
◎資料
広部英一略年譜
【特集】ルイ・マクニースを読む――インピュアリティの詩学
◎シンポジウム
髙岸冬詩＋道家英穂＋辻昌宏＋中尾まさみ（司会）
「マクニースをめぐる文学史再考――ロマン派、モダニズム、アイルランド詩」
◎翻訳
ルイ・マクニース小詩集（髙岸冬詩・辻昌宏・道家英穂編訳）
ルイ・マクニース語録（辻昌宏・道家英穂・髙岸冬詩編訳）
◎マクニースを読む
加島祥造、福間健二、鈴木哲也
【小特集】海外詩前線――海を越えて
◎対話
崔勝鎬＋城戸朱理「想像力の翼を広げていく」
◎翻訳論
林立騎「言葉の出会い――演劇と翻訳」
◎海外の詩祭から
城戸朱理、橘上
◎特別掲載
高橋睦郎「ギリシアなるものを求めて――アテネ周辺・エーゲ海編（上）」
◎作品
新川和江、川口晴美、齋藤恵美子、鈴木正樹
◎新連載第２回――共同詩
岡井隆＋関口涼子「注解するもの、翻訳するもの」
◎連載
粟津則雄、野村喜和夫、金子遊、山田航、関悦史、清水恵子
◎リレー連載――詩論の現在
中田健太郎「現代詩にとってシュルレアリスムの課題とはなにか（下）」
◎クリティーク2013
田野倉康一「米田知子 暗なきところで逢えれば展」
◎Book
貞久秀紀、廿楽順治、依田冬派
◎月評
中本道代、瀬崎祐
◎新人作品
泡島左夫、みみやさきちがこ、橋本しおん、竹村転子、中山みなみ、
紫衣、吉田友佳、鈴木涼花、子猫沢るび、紺野とも
◎新人選評
福間健二、石田瑞穂
定価1200円（税込）
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