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イベント情報

「ゲーリー・スナイダー&谷川俊太郎」イベントのチケット販売中です!

2011年09月01日

ゲーリー・スナイダーさんと谷川俊太郎さんのポエトリー・リーディング&トーク「太平洋をつなぐ詩の夕べ」のチケット販売中です! 環太平洋を代表する詩人たちの共演がついに実現。2時間じっくり、おふたりのみのステージです。濃密な詩の時間をご期待ください。
日時=2011年10月29日(土)開場17:00 開演18:00/場所=新宿明治安田生命ホール/料金=前売3000円、当日3500円。詳細は下記イベントホームページへ。チケットのご購入もイベントホームページからお申込みください。

イベントホームページ

ゲーリー・スナイダー
1930年サンフランシスコ生まれ。50年代半ばビート世代に大きな影響を与え、その後日本で禅の修行と研究を行なう。70年からシエラネヴァダ山麓で暮らし、文筆活動、ポエトリー・リーディング、禅仏教の実践と研究、環境保護など多彩な活動を展開。ディープ・エコロジストの詩人としてピューリッツァ賞はじめ受賞多数。邦訳詩集に『絶頂の危うさ』『終わりなき山河』(思潮社)などがある。ゲーリー・スナイダー・コレクション(3巻)思潮社より10月29日刊行(第1巻『リップラップと寒山詩』、第2巻『新版 野性の実践』、第3巻『ノー・ネイチャー』)。
谷川俊太郎
1931年東京生まれ。52年、第1詩集『二十億光年の孤独』を刊行、従来の戦後詩にない清新な感受性を呈示し脚光を浴びる。以来、つねに詩の第一線に立ちつづけ、主な詩集に『六十二のソネット』『旅』『コカコーラ・レッスン』『世間知ラズ』(萩原朔太郎賞)『トロムソコラージュ』(鮎川信夫賞)など。絵本、童話、写真集、翻訳『マザーグースのうた』など、類例のない広がりをもって詩的領土を拡大する。