詩の本の思潮社

ホームイベント情報 > 現代詩文庫『松下育男詩集』池井昌樹詩集『遺品』刊行記念トークセッション
イベント情報

現代詩文庫『松下育男詩集』池井昌樹詩集『遺品』刊行記念トークセッション

2019年12月15日

日時:2020年1月18日(土) 19:00~
会場:ジュンク堂書店 池袋本店4階喫茶コーナー
TEL: 03-5956-6111 FAX: 03-5956-6100
入場料1,000円(ドリンク付き)。定員40名。
受付:事前のご予約が必要です。
1階サービスコーナーもしくは電話にてご予約承ります。
トークセッション当日の開場は、開演時間の30分前からとなっております。

https://honto.jp/store/news/detail_041000040481.html?shgcd=HB300

●松下育男(まつした いくお)
1950年、福岡県遠賀郡に生れる。1969年、九段高校卒業。1974年早稲田大学第一政治経済学部卒業。1975年、上手宰、三橋聡らと同人誌「グッドバイ」創刊。1976年、個人誌「榊」創刊。1977年、詩集『榊さんの猫』刊。 1978年、肴』刊。1979年、詩集『肴』にて第29回H氏賞受賞。1988年、詩集『ビジネスの廊下』刊。2003年、『きみがわらっている』刊。2005年、阿部恭久、佐々木安美と同人誌「生き事」創刊。

●池井昌樹(いけい まさき)
1953年香川県生まれ。13歳の6月の夜、詩のようなものを初めて産み落とし、以来、山本太郎選により進学雑誌投稿欄で次々と入選。1977年、第一詩集『理科系の路地まで』(山本太郎序、谷内六郎画)以降、『遺品』までの単行詩集が19冊。選詩集として『現代詩文庫・池井昌樹詩集』、『池井昌樹詩集』(ハルキ文庫)、その他に植田正治の写真とコラボレーションした写真詩集『手から、手へ』(集英社・企画と構成 山本純司)がある。 現在、法政大学講師、粕谷栄市との手書き手作り詩誌「森羅」同人。