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今、日本語の詩を書くこと

2024年01月07日

佐藤文香詩集『渡す手』/句集『こゑは消えるのに』、
佐峰存詩集『雲の名前』刊行記念イベント
「今、日本語の詩を書くこと」

日時:2024年2月3日(土)
16:00-17:30(終了後、サイン会)
場所:西荻窪・今野書店B1F
〒167-0042東京都杉並区西荻北3-1-8
http://www.konnoshoten.com/shop/
出演:佐藤文香+佐峰存+岡本啓
料金:2200円(対面)、1650円(オンライン)
申込:ttps://peatix.com/event/3803178

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〈今、日本語の詩を書くこと〉は、戦争、気候変動、AIの進化といった、世界が抱える問題/世界からの呼びかけにどのように応答するのか、という課題にいやおうなく直面します。

今回は、11月に新詩集『渡す手』(思潮社)、12月に句集『こゑは消えるのに』(港の人)を出版されたばかりの佐藤文香さん、おなじく新詩集『雲の名前』(思潮社)を10月に刊行された、佐峰存さんをお招きして、トークイベントを行います。

司会は、詩人の岡本啓さん。世界と、自身の足元の固有性をしなやかに往還しながら詩を書かれているみなさんに、詩について、日本語の未来について語っていただきます。

〈今、日本語の詩を書くこと〉は、戦争、気候変動、AIの進化といった、世界が抱える問題/世界からの呼びかけにどのように応答するのか、という課題にいやおうなく直面します。

今回は、11月に新詩集『渡す手』(思潮社)、12月に句集『こゑは消えるのに』(港の人)を出版されたばかりの佐藤文香さん、おなじく新詩集『雲の名前』(思潮社)を10月に刊行された、佐峰存さんをお招きして、トークイベントを行います。

司会は、詩人の岡本啓さん。世界と、自身の足元の固有性をしなやかに往還しながら詩を書かれているみなさんに、詩について、日本語の未来について語っていただきます。